トップページ > 社員・職場環境について > 社員インタビュー1

私は大学卒業後、税理士である母の紹介で響き税理士法人に入社しました。会計法人というと、一般企業よりも堅いイメージだったのですが、実際に働いてみると、みなさん気さくで話しやすい人ばかりだったので驚きました。

現在は、入社2年目。入力代行やお客様の巡回を行ないながら、税理士資格の取得を目指して勉強中です。

入社したてのころは、お客様への言葉遣いや話し方に苦労しました。

巡回監査では、様々な業種、年齢、性格のお客様がいらっしゃいます。どんな方にも失礼のないよう、同じ敬語でも、砕けた雰囲気ではなく、丁寧できちんとした話し方ができなくてはいけない。

誰かが教えてくれるようなことでもないので、職場の先輩方がお客様と話す様子を観察しながら、正しい敬語や丁寧な話し方を徐々に身につけていきました。

お客様に「葛西さんに頼んでよかった。ここまでやってくれると思っていなかったから、すごくうれしかった」と言っていただけると、やってよかったなと思えますね。

たとえば監査の報告の際は、専門的なことがわからないお客様にもきちんと理解していただけるよう、表現を工夫して説明したり、パソコン操作が苦手なお客様には、データの開きかたや読みかたを1から電話で説明したり。

会計業務には直接関係しないことでも、つねに気遣いを忘れず、お客様に寄り添った仕事をしたいですね。

例年8月に税理士試験があるので、7月の今は勉強の追い込み時です。響き税理士法人では、働きながらの資格取得経験者がたくさんいるので、勉強のための有給を推奨してくれたり、残業がないように計らってくれるなど、上司をはじめ皆さん配慮してくださいます。

試験休暇は3日間取得できるので、試験前に体調を整えるために使いたいと思っています。

ひとつは、会計業務以外でもお客様のために自分ができることを全力でやりつづけること。

たとえば、飲食業のお客様を担当した際には、実際にお店に食べに行って友達にもおすすめしたり、新しいメニューのアイデアを出したりしたこともあります。お客様の売り上げに少しでも貢献して、経営のモチベーションアップにつながればうれしいですね。

もうひとつ、大きな目標としては、税理士の資格を取っていつか自分の事務所を持ちたいです。尊敬する母を超えられるような税理士を目指して頑張ります。

今は20代の若手職員が少ないので、年齢の近い方が入社してくれると嬉しいですね。

私も入社半年で担当を持たせてもらいましたが、未経験でも研修体制が整っていたり、チーム制でしっかりサポートしてもらえるので、仕事はすぐに覚えられます。

ぜひ、一緒に響き税理士法人を盛り上げていきましょう！